トップ
>
さんよつか
ふりがな文庫
“さんよつか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三四日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三四日
(逆引き)
レニエ氏も
何時
(
なんどき
)
夏季の旅行に出掛けるか知れないし、
其処
(
そこ
)
へ僕達夫婦が小林萬吾石井柏亭両君と一緒に英国へ遊ぶ日も
三四日
(
さんよつか
)
の
後
(
のち
)
に迫つたので
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
俺
(
お
)
らそれ
程
(
ほど
)
でねえと
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
たが
三四日
(
さんよつか
)
横
(
よこ
)
に
成
(
な
)
つた
切
(
きり
)
でなあ、それでも
今日等
(
けふら
)
はちつたあえゝやうだから
此
(
この
)
分
(
ぶん
)
ぢや
直
(
すぐ
)
に
吹
(
ふ
)
つ
返
(
けえ
)
すかとも
思
(
おも
)
つてんのよ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
尤
(
もつと
)
も
最後
(
さいご
)
の
三四日
(
さんよつか
)
に
於
(
おけ
)
る
宗助
(
そうすけ
)
は
早
(
はや
)
く
安井
(
やすゐ
)
に
會
(
あ
)
ひたいと
思
(
おも
)
ふよりも、
少
(
すこ
)
し
事情
(
じじやう
)
があるから、
失敬
(
しつけい
)
して
先
(
さき
)
へ
立
(
た
)
つとわざ/\
通知
(
つうち
)
しながら、
何時迄
(
いつまで
)
待
(
ま
)
つても
影
(
かげ
)
も
見
(
み
)
せない
彼
(
かれ
)
の
安否
(
あんぴ
)
を
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さんよつか(三四日)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
さんよっか