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通知
ふりがな文庫
“通知”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つうち
61.5%
しらせ
30.8%
みちとも
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうち
(逆引き)
不面目
(
ふめんもく
)
ゆゑ、
国許
(
くにもと
)
へ
通知
(
つうち
)
は
無用
(
むよう
)
、と
当人
(
たうにん
)
は
堅
(
かた
)
く
留
(
と
)
めたものゝ、
唯
(
はい
)
、
然
(
さ
)
やうで、とばかりで
旅籠屋
(
はたごや
)
では
済
(
す
)
まして
居
(
ゐ
)
られぬ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
通知(つうち)の例文をもっと
(8作品)
見る
しらせ
(逆引き)
かれこれする
中
(
うち
)
に、
指導役
(
しどうやく
)
のお
爺
(
じい
)
さんからは、お
宮
(
みや
)
の
普請
(
ふしん
)
が、
最
(
も
)
う
大分
(
だいぶん
)
進行
(
しんこう
)
して
居
(
い
)
るとのお
通知
(
しらせ
)
がありました。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
通知(しらせ)の例文をもっと
(4作品)
見る
みちとも
(逆引き)
月 日清川
通知
(
みちとも
)
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
通知(みちとも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“通知”の解説
通知(つうち)とは、相手に対してものごとを知らせること。行政や司法においてこの言葉が用いられる場合、一般には相手方に意思または事実を知らせる行為、行政庁がある事項を特定または不特定多数に知らせる行為で、準法律行為である。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通人
通路
通牒
通暁
通草
通常
通帳
“通知”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
押川春浪
江見水蔭
上司小剣
国木田独歩
泉鏡太郎
石川啄木
泉鏡花
夏目漱石
小川未明