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つうち
ふりがな文庫
“つうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
通知
88.9%
牒
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通知
(逆引き)
もし、
何
(
なに
)
か
出
(
で
)
たなら、
通知
(
つうち
)
して
呉
(
く
)
れ。
然
(
さ
)
うすれば
酒手
(
さかて
)
を
出
(
だ
)
すからと
土方連
(
どかたれん
)
に
依頼
(
いらい
)
して、
余
(
よ
)
は
此所
(
こゝ
)
を
去
(
さ
)
つた。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
しかし、
急
(
きゅう
)
に
思
(
おも
)
いたってきたので、
通知
(
つうち
)
もしなかったから、この
小
(
ちい
)
さな
寂
(
さび
)
しい
停車場
(
ていしゃじょう
)
に
降
(
お
)
りても、そこに、
上野先生
(
うえのせんせい
)
の
姿
(
すがた
)
が
見
(
み
)
いだし
得
(
え
)
ようはずがなかったのです。
青い星の国へ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
つうち(通知)の例文をもっと
(8作品)
見る
牒
(逆引き)
吏は女と児の死体を
舁
(
かつ
)
がせ、廷章を伴れて引きあげて往ったが、廷章の詞は理路整然としていて
誣告
(
じょうだん
)
でもないようであるから、南を呼びだすことにして
牒
(
つうち
)
を南の家へだした。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
つうち(牒)の例文をもっと
(1作品)
見る
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