“さすが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
流石89.7%
5.8%
有繋2.8%
小刀1.5%
0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
併し目的の家の前に立った時だけは、流石の彼も、普通の泥棒の通りに、いや恐らく彼等以上に、ビクビクして前後左右を見廻した。
心理試験 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
「なるほど、家内の身替りをね。ほほう、これは素晴らしい着想だ。に烏啼天狗専門店の名探偵袋猫々先生だけのことはある」
棒の先で屋根の下を掘ってみると、中から出たのは人骨か、獣の骨か、——ゴソゴソとひと固まり。有繋の将軍も、「ヒャー何物!」。
只今漸々世の中が開けまして、外国の法に成りましたけれども今に残り居りまするのは、鋏でも、ちょっと十銭ぐらいの小刀のようなものでも銘が打ってございます
聞て思ず太息驚き入たる大膽振舞其性根ならんには首尾よく成就なすべしとの天忠も
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
聞ては事成就せりと心中に悦びける是餘人成ば城中の事くは知ざればしくべけれ共伊賀亮は城中の事を心得居る故今次右衞門のいふ處一々に當ればの伊賀亮も心を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)