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こうしやく
ふりがな文庫
“こうしやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
講釋
42.9%
講釈
28.6%
公爵
14.3%
公綽
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
講釋
(逆引き)
幻花子
(
げんくわし
)
は
此當時
(
このたうじ
)
、ぐツと
先生振
(
せんせいぶ
)
つて、
掘
(
ほ
)
りながら
種々
(
いろ/\
)
講釋
(
こうしやく
)
を
聞
(
き
)
かせるのであつた。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
こうしやく(講釋)の例文をもっと
(3作品)
見る
講釈
(逆引き)
されども京伝翁が名づけ親にて利助が売はじめたりとはいかなる
碩学鴻儒
(
せきがくかうじゆ
)
の大先生もしるべからず。てんぷらの
講釈
(
こうしやく
)
するは天下に我一人なりとたはむれければ、
岩居
(
がんきよ
)
も
手
(
て
)
をうちて笑ひけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こうしやく(講釈)の例文をもっと
(2作品)
見る
公爵
(逆引き)
熱心
(
ねつしん
)
なる
公爵
(
こうしやく
)
は、
車夫
(
しやふ
)
の
活動
(
くわつどう
)
を
手鈍
(
てぬる
)
しとして、
自
(
みづか
)
ち
採集器具
(
さいしふきぐ
)
を
手
(
て
)
にせられたが、
忽
(
たちま
)
ち一
聲
(
せい
)
。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
公爵
(
こうしやく
)
が
手
(
て
)
に
持
(
も
)
たれて
居
(
ゐ
)
るのを
見
(
み
)
ると、
如何
(
どう
)
しても
土偶
(
どぐう
)
らしい。
黒色
(
こくしよく
)
の
土偶
(
どぐう
)
の一
部
(
ぶ
)
らしいので『
萬歳
(
ばんざい
)
』を
唱
(
とな
)
へる。
中
(
なか
)
には、
前
(
まへ
)
から
掘
(
ほ
)
つて
居
(
ゐ
)
た
二人
(
ふたり
)
は、
抑
(
そもそ
)
も
何
(
なに
)
を
成
(
な
)
しつゝ
有
(
あ
)
りやなど
罵倒
(
ばたう
)
が
出
(
で
)
る。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
こうしやく(公爵)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
公綽
(逆引き)
しかし大概はわかつてゐる。苾堂の同家に桑原清右衞門と云ふ人があつた。同家とのみで本末は明白でない。清右衞門は名を
公綽
(
こうしやく
)
と云つた。江戸に往つて、仙石家に仕へ、用人になつた。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
こうしやく(公綽)の例文をもっと
(1作品)
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