トップ
>
講釈
>
こうしやく
ふりがな文庫
“
講釈
(
こうしやく
)” の例文
旧字:
講釋
されども京伝翁が名づけ親にて利助が売はじめたりとはいかなる
碩学鴻儒
(
せきがくかうじゆ
)
の大先生もしるべからず。てんぷらの
講釈
(
こうしやく
)
するは天下に我一人なりとたはむれければ、
岩居
(
がんきよ
)
も
手
(
て
)
をうちて笑ひけり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
されども京伝翁が名づけ親にて利助が売はじめたりとはいかなる
碩学鴻儒
(
せきがくかうじゆ
)
の大先生もしるべからず。てんぷらの
講釈
(
こうしやく
)
するは天下に我一人なりとたはむれければ、
岩居
(
がんきよ
)
も
手
(
て
)
をうちて笑ひけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“講釈”の意味
《名詞》
講釈(こうしゃく)
字句や文章を説明すること。
道理などを説教すること。
講談の異称。
(語義3を受けて)勿体ぶって説明などする。
(出典:Wiktionary)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
“講釈”で始まる語句
講釈師
講釈場
講釈好
講釈筆記