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講釈場
ふりがな文庫
“講釈場”の読み方と例文
読み方
割合
こうしゃくば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしゃくば
(逆引き)
以前ぶらぶらしていた時分行き
馴
(
な
)
れた
八丁堀
(
はっちょうぼり
)
の
講釈場
(
こうしゃくば
)
の事を
思付
(
おもいつ
)
いて、
其処
(
そこ
)
で時間をつぶした
後
(
のち
)
地蔵橋
(
じぞうばし
)
の
天麩羅屋
(
てんぷらや
)
で一杯やり、新富町の
裏河岸
(
うらがし
)
づたいに帰って来ると
雪解
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
講釈場
(
こうしゃくば
)
仕込みの文句を口に、与吉、つかつかと土間へおりようとすると——。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
講釈場(こうしゃくば)の例文をもっと
(2作品)
見る
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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