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講釋
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こうしやく
ふりがな文庫
“
講釋
(
こうしやく
)” の例文
新字:
講釈
それを
一々
(
いち/\
)
説明
(
せつめい
)
すれば
百科
(
ひやつか
)
の
學
(
がく
)
を
講釋
(
こうしやく
)
することになり、それは
私
(
わたし
)
には
出來
(
でき
)
ない
藝當
(
げいとう
)
であるのみならず、
一册
(
いつさつ
)
の
本
(
ほん
)
にはとうてい
收
(
をさ
)
め
切
(
き
)
れません。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
幻花子
(
げんくわし
)
は
此當時
(
このたうじ
)
、ぐツと
先生振
(
せんせいぶ
)
つて、
掘
(
ほ
)
りながら
種々
(
いろ/\
)
講釋
(
こうしやく
)
を
聞
(
き
)
かせるのであつた。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
「へツ、まるで心學の
講釋
(
こうしやく
)
だ。親分も年を取つたぜ」
銭形平次捕物控:124 唖娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
釋
部首:⾤
20画
“講釋”で始まる語句
講釋師