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講釋師
ふりがな文庫
“講釋師”の読み方と例文
新字:
講釈師
読み方
割合
かうしやくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうしやくし
(逆引き)
「へ、へツ、千
慮
(
りよ
)
の一失つて
講釋師
(
かうしやくし
)
は言ひますぜ。あの時ばかりは親分の
鑑識
(
めがね
)
も曇つたね」
銭形平次捕物控:008 鈴を慕う女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
講釋師
(
かうしやくし
)
の
言
(
い
)
ふ、
槍
(
やり
)
のつかひてに
呪
(
のろ
)
はれたやうだがと、ふと
見
(
み
)
ると、
赤煉蛇
(
やまかゞし
)
であらう、たそがれに
薄赤
(
うすあか
)
い、
凡
(
およ
)
そ
一間
(
いつけん
)
、
六尺
(
ろくしやく
)
に
餘
(
あま
)
る
長蟲
(
ながむし
)
が、
崖
(
がけ
)
に
沿
(
そ
)
つた
納屋
(
なや
)
に
尾
(
を
)
をかくして、
鎌首
(
かまくび
)
が
鷄
(
とり
)
に
迫
(
せま
)
る
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
講釋師(かうしやくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
釋
部首:⾤
20画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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