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げいしや
ふりがな文庫
“げいしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
芸妓
44.1%
藝者
29.4%
藝妓
20.6%
哥妓
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芸妓
(逆引き)
彼とても
芸妓
(
げいしや
)
と飲む酒の
甘
(
うま
)
い事は知つて居やう、
併
(
しか
)
し一度でも
然
(
さ
)
う云ふ場所へ足を向けた事の無いのは友人が皆不思議がつて居る。
執達吏
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
げいしや(芸妓)の例文をもっと
(15作品)
見る
藝者
(逆引き)
なし酒の
機嫌
(
きげん
)
に
古
(
いにし
)
への物語りなどして品川より
藝者
(
げいしや
)
を
呼
(
よび
)
大酒盛となりて騷ぎ散す中
早
(
はや
)
日
(
ひ
)
も
暮相
(
くれあひ
)
と成ければ仁左衞門は
頓
(
やが
)
て身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
げいしや(藝者)の例文をもっと
(10作品)
見る
藝妓
(逆引き)
「それが何うしても解らねえ、——柳橋中を聞いて廻つたが誰も知らねえ。母親は
藝妓
(
げいしや
)
だつたが、父親は、大家の若旦那だつたとも、武家だつたとも——」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
げいしや(藝妓)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
哥妓
(逆引き)
これは小千谷の下た町といふ所の
酒楼
(
しゆろう
)
に
居
(
を
)
る
酌採
(
しやくとり
)
の
哥妓
(
げいしや
)
どもなり、
岩居
(
がんきよ
)
朋友
(
はういう
)
と
計
(
はか
)
りて
竊
(
ひそか
)
に
此
(
こゝ
)
に
招
(
まねき
)
おきて
余
(
よ
)
に
興
(
きやう
)
させん
為
(
ため
)
とぞ。
渠
(
かれ
)
は狐にあらずして
岩居
(
がんきよ
)
に
魅
(
ばか
)
されたるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
げいしや(哥妓)の例文をもっと
(2作品)
見る
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はおり
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