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ぎきよく
ふりがな文庫
“ぎきよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戯曲
66.7%
戲曲
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戯曲
(逆引き)
けれども其の
埒外
(
らちぐわい
)
に
逸
(
ゐつ
)
することの出來ないのが
運命
(
うんめい
)
なのだから
爲方
(
しかた
)
がない、
性格悲劇
(
せいかくひげき
)
といふ
戯曲
(
ぎきよく
)
の
一種
(
いつしゆ
)
があるが、僕等が
丁度
(
てうど
)
其だ。
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
私
(
わたし
)
の
狹
(
せま
)
い
知識
(
ちしき
)
の
範圍
(
はんい
)
では、
戯曲
(
ぎきよく
)
に
球突
(
たまつき
)
の
球
(
たま
)
の
響
(
ひゞ
)
きなどを
用
(
もち
)
ゐたのはひとりチエエホフあるのみのやうである。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
アントン・チエエホフの名
戯曲
(
ぎきよく
)
「
櫻
(
さくら
)
の
園
(
その
)
」の
第
(
だい
)
三
幕
(
まく
)
目の
舞台
(
ぶたい
)
の左
奧
(
おく
)
手には
球突塲
(
たまつきば
)
がある心になつてゐる。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ぎきよく(戯曲)の例文をもっと
(2作品)
見る
戲曲
(逆引き)
料理屋
(
れうりや
)
を
經營
(
けいえい
)
したり、
子供
(
こども
)
芝居
(
しばゐ
)
に
手
(
て
)
を
出
(
だ
)
したり、
大衆物
(
たいしうもの
)
もかくし、
現代物
(
げんだいもの
)
もいゝし、
戲曲
(
ぎきよく
)
、
將棋
(
しやうぎ
)
、
香合
(
かうがふ
)
、
女人藝術
(
によじんげいじゆつ
)
、
左傾
(
さけい
)
、
等々
(
とう/\
)
、
三上
(
みかみ
)
の
神出鬼沒
(
しんしゆつきぼつ
)
が、
辟易
(
へきえき
)
する
位
(
くらゐ
)
に——
世間語
(
せけんご
)
からいへば、
氣
(
き
)
が
若
(
わか
)
く
長谷川時雨が卅歳若かつたら
(旧字旧仮名)
/
直木三十五
(著)
ぎきよく(戲曲)の例文をもっと
(1作品)
見る
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