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ドラマ
ふりがな文庫
“ドラマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
劇
30.8%
戯曲
30.8%
正劇
15.4%
傳奇
7.7%
戲曲
7.7%
演劇
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劇
(逆引き)
しかし、この
奇異
(
ふしぎ
)
な一団を見れば、誰しも、一場の陰惨な
劇
(
ドラマ
)
を、頭の中でまとめあげるのであろう。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ドラマ(劇)の例文をもっと
(4作品)
見る
戯曲
(逆引き)
予
(
わ
)
れ今の所謂才子が作る所の
戯曲
(
ドラマ
)
を見るに、是れ
傀儡
(
くゞつ
)
を操りて戯を為す者の
類
(
たぐひ
)
のみ、作中の人物、一も生人の態なし。其唐突、滑稽なる人をして噴飯せしむる者あり。
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
ドラマ(戯曲)の例文をもっと
(4作品)
見る
正劇
(逆引き)
ドイツの風習として、この町にも一つの劇場があって、
歌劇
(
オペラ
)
、
喜歌劇
(
オペラコミック
)
、
軽歌劇
(
オペレット
)
、
正劇
(
ドラマ
)
、
喜劇
(
コメディー
)
、
俗謡劇
(
ヴォードヴィル
)
、その他およそ上演できるものならいかなる種類のものもいかなる体裁のものも皆演ぜられていた。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ドラマ(正劇)の例文をもっと
(2作品)
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傳奇
(逆引き)
又我世の
傳奇
(
ドラマ
)
の全局を見わたせば、われはいよ/\これを寫す手段に
苦
(
くるし
)
めり。いかなる事をか緊要ならずとして棄て置くべき。いかなる事をか全畫圖をおもひ浮べしめむために殊更に數へ擧ぐべき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ドラマ(傳奇)の例文をもっと
(1作品)
見る
戲曲
(逆引き)
是
(
こゝ
)
に
於
(
おい
)
て
乎
(
か
)
、今の
叙事詩
(
エポス
)
すくなき世にありては
戲曲
(
ドラマ
)
をして第一位に居らしめざることあたはざるべし。これを早稻田文學が沒理想を説きて戲曲を
嗜
(
たし
)
む
所以
(
ゆゑん
)
とす。われは其意を取りて其言を取らず。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ドラマ(戲曲)の例文をもっと
(1作品)
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演劇
(逆引き)
それは歌う
歌劇
(
オペラ
)
と語る
演劇
(
ドラマ
)
との中間を占むる音楽的戯曲の一形式——自由な言葉と自由な音楽とを結合した芸術——現代の芸術家がほとんど思いついていないものであって
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ドラマ(演劇)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しばゐ
しばい
ぎきよく
あわ
あわただ
えら
きつ
げき
しぐさ
にわか