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きょし
ふりがな文庫
“きょし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
虚子
34.4%
挙止
34.4%
鋸歯
15.6%
許芝
6.3%
許汜
3.1%
拒止
3.1%
挙子
3.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚子
(逆引き)
今度改造社から「
虚子
(
きょし
)
の人と芸術」について何か書けと言われたについて、その昔話をペンですることにする。
高浜さんと私
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
きょし(虚子)の例文をもっと
(11作品)
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挙止
(逆引き)
その
挙止
(
きょし
)
活溌
(
かっぱつ
)
にして少しも
病後
(
びょうご
)
疲労
(
ひろう
)
の
体
(
てい
)
見えざれば、
予
(
よ
)
、心の内に先生の
健康
(
けんこう
)
全く
旧
(
きゅう
)
に
復
(
ふく
)
したりと
竊
(
ひそ
)
かに喜びたり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
きょし(挙止)の例文をもっと
(11作品)
見る
鋸歯
(逆引き)
それは実によく晴れわたった、
穏
(
おだやか
)
な夏の夕だった。眼のまえの屏風岩のギザギザした
鋸歯
(
きょし
)
のようなグラートのうえにはまだ、夕雲はかがやかに
彩
(
いろど
)
られていた。
涸沢の岩小屋のある夜のこと
(新字新仮名)
/
大島亮吉
(著)
きょし(鋸歯)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
許芝
(逆引き)
太史丞の
許芝
(
きょし
)
は、曹操の籠る病室へ召された。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょし(許芝)の例文をもっと
(2作品)
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許汜
(逆引き)
淮南
(
わいなん
)
に着いて、
袁術
(
えんじゅつ
)
に
謁
(
えっ
)
し、呂布の書簡を呈してやがて戻ってきた
許汜
(
きょし
)
、
王楷
(
おうかい
)
の二使は、そうは行かなかった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
許汜
(
きょし
)
と、
王楷
(
おうかい
)
だった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょし(許汜)の例文をもっと
(1作品)
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拒止
(逆引き)
彼は気を
落著
(
おちつ
)
けようとして眼を閉じ、雑念を
拒止
(
きょし
)
して心を落著けて腰を下した。彼は一つのひらたい丸い黒い花が、
黄橙
(
おうとう
)
の
心
(
しん
)
をなして浮き出し
左眼
(
さがん
)
の
左角
(
ひだりかど
)
から漂うて右に到って消え失せた。
幸福な家庭
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
きょし(拒止)の例文をもっと
(1作品)
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挙子
(逆引き)
彼は
挙子
(
きょし
)
となって他の諸生と夏期講習の勉強をしている間に、あるとき鬼神に関する噂が出て、誰が強かったとか、誰が偉かったとか言っていると、梁は
傲然
(
ごうぜん
)
として言った。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
きょし(挙子)の例文をもっと
(1作品)
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きよし
とりなし
とりなり
ふるまひ
ものごし
ようす
きよこ
のこぎりば