許芝きょし)” の例文
王朗、華歆かきん、中郎将李伏りふく、太史丞許芝きょしなどという魏臣はついに許都の内殿へ伺佐しさして
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
太史丞の許芝きょしは、曹操の籠る病室へ召された。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
許芝きょしは、かまわず語りつづけて
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
許芝きょしは、倉皇と退出した。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)