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かはみづ
ふりがな文庫
“かはみづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
河水
75.0%
川水
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河水
(逆引き)
蛇
(
くちなは
)
の
料理
(
れうり
)
鹽梅
(
あんばい
)
を
潛
(
ひそ
)
かに
見
(
み
)
たる
人
(
ひと
)
の
語
(
かた
)
りけるは、(
應
(
おう
)
)が
常住
(
じやうぢう
)
の
居所
(
ゐどころ
)
なる、
屋根
(
やね
)
なき
褥
(
しとね
)
なき
郷
(
がう
)
屋敷田畝
(
やしきたんぼ
)
の
眞中
(
まんなか
)
に、
銅
(
あかゞね
)
にて
鑄
(
い
)
たる
鼎
(
かなへ
)
(に
類
(
るゐ
)
す)を
裾
(
す
)
ゑ、
先
(
ま
)
づ
河水
(
かはみづ
)
を
汲
(
く
)
み
入
(
い
)
るゝこと
八分目
(
はちぶんめ
)
餘
(
よ
)
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
深くも吸へる
河水
(
かはみづ
)
の柔かきかな
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
かはみづ(河水)の例文をもっと
(6作品)
見る
川水
(逆引き)
別れの
淵
(
ふち
)
といふ名は、
海
(
うみ
)
の
潮
(
しほ
)
と
川水
(
かはみづ
)
の相逢ふ場所からの名で、古くから遊女歌舞伎たち、ここに船をうかべて宴を催し、「江戸雀」には、納凉の地といひ、舟遊びの船に、波のつづみ
花火と大川端
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
とうつかり
人間
(
にんげん
)
の
雪枝
(
ゆきえ
)
が
答
(
こた
)
へた。おや、と
心着
(
こゝろづ
)
くと
最
(
も
)
うざんざと
川水
(
かはみづ
)
。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かはみづ(川水)の例文をもっと
(2作品)
見る
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かわみず
みづ
かすい
かすゐ