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かつきり
ふりがな文庫
“かつきり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
劃然
50.0%
確然
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劃然
(逆引き)
遠
(
とほ
)
く
落
(
お
)
ち
掛
(
か
)
けた
日
(
ひ
)
が
劃然
(
かつきり
)
と
其
(
そ
)
の
梢
(
こずゑ
)
に
光
(
ひか
)
つた。
勘次
(
かんじ
)
の
顏
(
かほ
)
は
蒼
(
あを
)
くなつてぐつたりと
頭
(
あたま
)
を
垂
(
た
)
れた。
彼
(
かれ
)
は
暫
(
しばら
)
く
沈默
(
ちんもく
)
を
保
(
たも
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かつきり(劃然)の例文をもっと
(1作品)
見る
確然
(逆引き)
此団扇を
翳
(
かざ
)
して立つた姿勢が
好
(
い
)
い。
流石
(
さすが
)
専門家は
違
(
ちがひ
)
ますね。
能
(
よ
)
く
茲所
(
こゝ
)
に気が
付
(
つ
)
いたものだ。光線が顔へあたる具合が
旨
(
うま
)
い。
陰
(
かげ
)
と日
向
(
なた
)
の
段落
(
だんらく
)
が
確然
(
かつきり
)
して——顔丈でも非常に面白い変化がある
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
かつきり(確然)の例文をもっと
(1作品)
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