“くっきり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
劃然50.0%
鮮明50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪霽ゆきばれには青空に劃然くっきりそびゆる玉樹の高い梢に百点千点黒いからすをとまらして見たり、秋の入日のそら樺色にくんずる夕は
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
と、お冬さんがいった時です。松をしぶいて、ざっと大降りになった。単衣ひとえあい、帯の柳、うす青いつま、白い足袋まで、雨明あまあかりというのに、濡々と鮮明くっきりした。
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)