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かだい
ふりがな文庫
“かだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
架台
42.9%
河内
21.4%
下第
7.1%
加内
7.1%
可大
7.1%
火大
7.1%
課題
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
架台
(逆引き)
説明役の高級艇員は、それを卓子のうえに
抱
(
かか
)
え上げた。宇宙服は、
架台
(
かだい
)
にかかっていた。自分の横に、その宇宙服をおいて、説明がはじまった。
大宇宙遠征隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かだい(架台)の例文をもっと
(6作品)
見る
河内
(逆引き)
その頃、
并州
(
へいしゅう
)
の丁原、
河内
(
かだい
)
の太守
王匡
(
おうきょう
)
、東郡の
喬瑁
(
きょうぼう
)
などと諸将がおくればせに先の詔書に依って上洛して来たが、董卓軍の有様を見て皆、なすことを知らなかった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かだい(河内)の例文をもっと
(3作品)
見る
下第
(逆引き)
「その方は
下第
(
かだい
)
の秀才か。」
織成
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
かだい(下第)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
加内
(逆引き)
「あなたはこの
加内
(
かだい
)
の家で下男や下婢が使えると思いますか」
日本婦道記:風鈴
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
かだい(加内)の例文をもっと
(1作品)
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可大
(逆引き)
詩中「年年縦継藍田会、無復当時杜少陵」は
可大
(
かだい
)
を悼んだのである。牛込を「うしごみ」と書した例は当時の文に多く見えてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かだい(可大)の例文をもっと
(1作品)
見る
火大
(逆引き)
風大
(
ふうだい
)
を揺り落し、その次は
火大
(
かだい
)
、その次は
水大
(
すいだい
)
、最後に
地大
(
ちだい
)
を揺り動かして、かくて夜明けまでには本来の大地に、
生身
(
しょうじん
)
の
心耳
(
しんに
)
をこすりつけて
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かだい(火大)の例文をもっと
(1作品)
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課題
(逆引き)
お
嬢
(
じょう
)
さまは、
夏
(
なつ
)
の
山路
(
やまじ
)
という
題
(
だい
)
について、
秋
(
あき
)
の
野原
(
のはら
)
という
課題
(
かだい
)
について、
虫
(
むし
)
や、
露
(
つゆ
)
について、また
雨
(
あめ
)
にぬれた
花
(
はな
)
などについて、どんなにかぎりない
美
(
うつく
)
しい
空想
(
くうそう
)
を、
私
(
わたし
)
の
前
(
まえ
)
で
読
(
よ
)
み
春さきの古物店
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かだい(課題)の例文をもっと
(1作品)
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