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架台
ふりがな文庫
“架台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かだい
85.7%
かけだい
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かだい
(逆引き)
東助も、ヒトミも、目を丸くしてこの実験台の異風景に見とれていたが、とつぜん、一箇の
架台
(
かだい
)
がレトルトをのせたまま宙に浮いた。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
説明役の高級艇員は、それを卓子のうえに
抱
(
かか
)
え上げた。宇宙服は、
架台
(
かだい
)
にかかっていた。自分の横に、その宇宙服をおいて、説明がはじまった。
大宇宙遠征隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
架台(かだい)の例文をもっと
(6作品)
見る
かけだい
(逆引き)
博士は、仕損じたりと思ったのか、こんどは望遠鏡の鉄製の
架台
(
かけだい
)
を手にもって、ぶんぶんふりまわしながら僕に迫ってきた。
地球を狙う者
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
架台(かけだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“架台”の意味
《名詞》
足場にする台
橋梁や高架などを支える台。
(出典:Wiktionary)
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“架”で始まる語句
架
架空
架上
架空線
架橋
架渡
架床
架橋工事
架掛
架換
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台架