トップ
>
ハノイ
ふりがな文庫
“ハノイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
河内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河内
(逆引き)
『印度支那と日本との関係』金永鍵(この人は仏印の
河内
(
ハノイ
)
、仏国東洋学院同本部の図書主任)。『支那家族研究』牧野巽 生活社版。この人は私は存じませんけれども、どういう人なのかしら。
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ランビァンの素晴しいホテルや、別荘住ひが出来ないものにも、
河内
(
ハノイ
)
近くのタムダオや、ビンや、ナベの高原に仏蘭西人はりくぞくとやつて来てゐた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
戦争中、私が、トンキンの首都
河内
(
ハノイ
)
へ
赴任
(
ふにん
)
してゐる時に、フウトウといふ、小さな町に呼ばれて行つた事があつた。と、思ひ出のやうな事から、書き始めた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
ハノイ(河内)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
かうち
かだい
かはち
かふち
かわうち
かわち
こうち
カハチ
カフチ