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かうせふ
ふりがな文庫
“かうせふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
交渉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交渉
(逆引き)
村落
(
むら
)
の
西端
(
せいたん
)
に
僻在
(
へきざい
)
して
居
(
ゐ
)
る
彼
(
かれ
)
には
興味
(
きようみ
)
を
以
(
もつ
)
て
見
(
み
)
させる
一
(
ひと
)
つの
條件
(
でうけん
)
も
具
(
そな
)
へて
居
(
ゐ
)
なかつた。
只
(
たゞ
)
むつゝりとして
他人
(
たにん
)
に
訴
(
うつた
)
へることも
求
(
もと
)
めることもない
彼
(
かれ
)
は一
切
(
さい
)
村落
(
むら
)
との
交渉
(
かうせふ
)
がなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
處
(
ところ
)
で一
番
(
ばん
)
先
(
さき
)
に、
市
(
し
)
の
結核
(
けつかく
)
療養所
(
れうやうじよ
)
へ
交渉
(
かうせふ
)
して
見
(
み
)
たが、
寄留屆
(
きりうとゞけ
)
がしてないので
駄目
(
だめ
)
だつた。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
何
(
なん
)
にしろ
人力車
(
じんりきしや
)
はすくなからず
情事
(
じやうじ
)
に
交渉
(
かうせふ
)
を
持
(
も
)
つたに
相違
(
さうゐ
)
ない。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かうせふ(交渉)の例文をもっと
(6作品)
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