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かうさく
ふりがな文庫
“かうさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
耕作
55.6%
交錯
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耕作
(逆引き)
彼等
(
かれら
)
は
自分
(
じぶん
)
で
田畑
(
たはた
)
が
忙
(
いそが
)
しい
時
(
とき
)
にも
其
(
そ
)
の
日
(
ひ
)
に
追
(
おは
)
れる
食料
(
しよくれう
)
を
求
(
もとめ
)
る
爲
(
ため
)
に
比較的
(
ひかくてき
)
收入
(
みいり
)
のいゝ
日傭
(
ひよう
)
に
行
(
ゆ
)
く。
百姓
(
ひやくしやう
)
といへば
什麽
(
どんな
)
に
愚昧
(
ぐまい
)
でも
凡
(
すべ
)
ての
作物
(
さくもつ
)
を
耕作
(
かうさく
)
する
季節
(
きせつ
)
を
知
(
し
)
らないことはない。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ただ
軋
(
きし
)
る
耕作
(
かうさく
)
ぐるま。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かうさく(耕作)の例文をもっと
(5作品)
見る
交錯
(逆引き)
私は稍汗ばんだ女の顔の皮膚と、その皮膚の放散するにほひとを
味
(
あぢは
)
つた。それから、感覚と感情との微妙な
交錯
(
かうさく
)
に反応する、みづみづしい眼の使ひを味つた。
世之助の話
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
(わづかの光の
交錯
(
かうさく
)
だ)
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かうさく(交錯)の例文をもっと
(4作品)
見る
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