“くみかわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
酌交75.0%
交錯25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打連立うちつれだってうち立出たちいで、笹屋へ上り込み、差向いにて酒を酌交くみかわ
前祝いに一杯やろうと夫婦差向さしむかいでたがい打解うちと酌交くみかわし、う今に八ツになる頃だからというので、女房は戸棚へ這入はいり、伴藏一人酒を飲んで待っているうちに、八ツの鐘が忍ヶ岡に響いて聞えますと
彼の眼前に現われた一つの驚くべきもの以外の世界は——座席の背長椅子バルダキンも、頭上に交錯くみかわしている扇形の穹窿きゅうりゅうも、まるで嵐の森のように揺れはじめて、それ等がともども
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)