“いつ/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
何日々々50.0%
何時何時50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姉(あね)たちの難義(なんぎ)が見(み)ゆる樣(やう)なれば、今(いま)しばらく止(と)まりてと、母君(はヽぎみ)は物(もの)やはらかに曰(のたま)ひたれど、お許(ゆる)しの出(いで)しに甲斐(かひ)なく、夫々(それ/\)に支度(したく)して老實(まめやか)の侍女(つき)を撰(え)らみ、出立(しゆつたつ)は何日々々(いつ/\)と内々(ない/\)に取(とり)きめけるを
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
燈火(ともしび)の下(もと)に書物(しよもつ)を開(ひ)らき、膝(ひざ)に抱(いだ)きて畫(ゑ)を見(み)せ、これは何時何時(いつ/\)の昔(むか)し何處(どこ)の國(くに)に、甚樣(じんさま)のやうな剛(つよ)き人(ひと)ありて、其時代(そのとき)の帝(みかど)に背(そむ)きし賊(ぞく)を討(う)ち、大功(たいこう)をなして此畫(このゑ)は引上(ひきあげ)の處(ところ)
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)