“あげまき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
総角 | 57.7% |
揚巻 | 23.1% |
總角 | 7.7% |
蟶 | 3.8% |
揚卷 | 3.8% |
角髻 | 3.8% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
總角の君とか、浮舟などの、やや近代小説にでも出てきさうな面白い性格をもつた人物が出てくるせゐでせうが、——折口さんなんぞにはさういふところが却つて物足りなく思はれるのでせうか
“あげまき”の意味
《名詞》
あげまき【総角、揚巻】
古い時代の少年が結う髪型の一つ。
明治期の女性の髪型の一つ。
「揚巻結び」の略。また、鎧につける揚巻結びの飾り。
「アゲマキガイ」のこと。
(出典:Wiktionary)
あげまき【総角、揚巻】
(出典:Wiktionary)