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『暗夜の格闘』
ふりがな文庫
『
暗夜の格闘
(
あんやのかくとう
)
』
紅色ダイヤ事件の犯人は、意外にも塚原俊夫君の叔父さんでしたから、悪漢の捕縛を希望しておられた読者諸君は、あるいは失望されたかもしれませんが、これから私のお話しするのは、先年来、東京市内の各所を荒らしまわった貴金属盗賊団を俊夫君の探偵力によっ …
著者
小酒井不木
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供の科学 二巻三~五号」1925(大正14)年3~5月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約23分(500文字/分)
朗読目安時間
約37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
白金
(
はっきん
)
香
(
におい
)
一臂
(
いちび
)
仰
(
おお
)
破片
(
かけ
)
寝台
(
ベッド
)
手配
(
てくば
)
上
(
かみ
)
鑢
(
やすり
)
身体
(
からだ
)
躊躇
(
ちゅうちょ
)
角袖
(
かくそで
)
黎明
(
れいめい
)
覗
(
のぞ
)
行李
(
こうり
)
血眼
(
ちまなこ
)
閾
(
しきい
)
罎
(
びん
)
綽名
(
あだな
)
稀代
(
きだい
)
硝子
(
ガラス
)
頁
(
ページ
)
睨
(
にら
)
急
(
せ
)
今朝
(
けさ
)
仕度
(
したく
)
呆気
(
あっけ
)
呼子
(
よびこ
)
嘲
(
あざけ
)
塊
(
かたまり
)
室
(
へや
)
家
(
うち
)
寝床
(
ねどこ
)
甘酸
(
あまず
)
扉
(
ドア
)
捩
(
ね
)
揮
(
ふる
)
昨日
(
きのう
)
昼飯
(
ひるめし
)
朝飯
(
あさめし
)
検
(
しら
)
王水
(
おうすい
)