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手柄
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てがら
ふりがな文庫
“
手柄
(
てがら
)” の例文
それより大事なことをお耳に入れて置きますが、河井龍之介を捕へた
手柄
(
てがら
)
は、この平次ではなくて、ガラツ八の野郎で御座いますよ。
銭形平次捕物控:008 鈴を慕う女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
天子
(
てんし
)
さまはたいそう
頼政
(
よりまさ
)
の
手柄
(
てがら
)
をおほめになって、
獅子王
(
ししおう
)
というりっぱな
剣
(
つるぎ
)
に、お
袍
(
うわぎ
)
を
一重
(
ひとかさ
)
ね
添
(
そ
)
えて、
頼政
(
よりまさ
)
におやりになりました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
一番槍
(
いちばんやり
)
はお
手柄
(
てがら
)
だがゴルキじゃ、と野だがまた生意気を云うと、ゴルキと云うと
露西亜
(
ロシア
)
の文学者みたような名だねと赤シャツが
洒落
(
しゃれ
)
た。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
鷲
(
わし
)
、鷲! 竹童というやつが、自由自在につかう飛行の大鷲! おお、そいつを一つ巻きあげて、こんどの
手柄
(
てがら
)
としてかえろう……」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武蔵が無用の出しゃばりして、そなたの
手柄
(
てがら
)
を殿に御披露したのが、わるかった。わけもない人魚の論などはじめて、あたら男を
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
▼ もっと見る
死後
(
しご
)
幾年
(
いくねん
)
かをへて、それが
始
(
はじ
)
めて
舊石器時代
(
きゆうせつきじだい
)
の
繪
(
え
)
であることにきまり、
今更
(
いまさら
)
サウツオラの
手柄
(
てがら
)
を
人々
(
ひと/″\
)
が
認
(
みと
)
めるようになりました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
婚姻の原因を娘の行状に
見出
(
みいだ
)
して、これというも平生の心掛がいいからだと、口を
極
(
きわ
)
めて
賞
(
ほ
)
める、
嫁
(
よめい
)
る事が
何故
(
なぜ
)
そんなに
手柄
(
てがら
)
であろうか
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
後の世の人は、この母上の皇后の、いろんな
雄々
(
おお
)
しい大きなお
手柄
(
てがら
)
をおほめ申しあげて、お名まえを特に
神功皇后
(
じんぐうこうごう
)
とおよび申しております。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
たとえば愛国の理想を
描
(
えが
)
くならば、戦争のとき、
馬背
(
ばはい
)
にまたがって
功名
(
こうみょう
)
手柄
(
てがら
)
をするをもってただちに理想とは称しがたい。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
されば竹に
囀
(
さへづ
)
る
舌切雀
(
したきりすゞめ
)
、月に住む
兎
(
うさぎ
)
の
手柄
(
てがら
)
、
何
(
いづ
)
れか
咄
(
はなし
)
に
洩
(
もれ
)
ざらむ、力をも入れずして
顋
(
おとがひ
)
のかけがねを
外
(
はづ
)
させ、高き
華魁
(
おいらん
)
の顔をやはらぐるも
是
(
これ
)
なり。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「何んともハイ
御
(
ご
)
しんせつに言わっせえて下せえやして、お
庇様
(
かげさま
)
で、
私
(
わし
)
、えれえ
手柄
(
てがら
)
して礼を聞いたでござりやすよ。」
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
殺したところで
功名
(
こうみょう
)
にも
手柄
(
てがら
)
にもならぬ。のぼりつめた時にも冷静になり得る竜之助、お浜の取乱した姿を
睨
(
にら
)
んでいる。
大菩薩峠:02 鈴鹿山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
父親のほうはよう見ずに
紅
(
あか
)
い
手柄
(
てがら
)
をかけた
結
(
ゆ
)
いたての
円髷
(
まるまげ
)
の一方を見せながら、
火鉢
(
ひばち
)
の火を見ていた女が怒りだした。
藍瓶
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
高
(
たか
)
が
大家
(
たいか
)
と云はれて
見
(
み
)
たさに
無暗
(
むやみ
)
に
原稿紙
(
げんかうし
)
を
書
(
か
)
きちらしては
屑屋
(
くづや
)
に
忠義
(
ちうぎ
)
を
尽
(
つく
)
すを
手柄
(
てがら
)
とは
心得
(
こころえ
)
るお
目出
(
めで
)
たき
商売
(
しやうばい
)
なり。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
君
(
きみ
)
の
遺族
(
いぞく
)
や
小穴君
(
をあなくん
)
などがそれを
求
(
もと
)
めるけれど、
君
(
きみ
)
の
本
(
ほん
)
を
飾
(
かざ
)
れるやうなことが
僕
(
ぼく
)
に
書
(
か
)
けるものか。でも
僕
(
ぼく
)
はこの
本
(
ほん
)
のためにたつた
一
(
ひと
)
つだけは
手柄
(
てがら
)
をしたよ。
「三つの宝」序に代へて
(旧字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
やはり糸の細く
目方
(
めかた
)
のかるいのを、織り出すことを
手柄
(
てがら
)
とするようになって、今いったマハツブの笑い話などが、生まれてくることにもなったのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鶴見はいっぱしの
手柄
(
てがら
)
でもした様子で、言葉を多くして、はずみをつけて、これだけの事を語り続けた。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
(中略)世間が
夙
(
つと
)
に認めてゐることを、
尻馬
(
しりうま
)
に乗つて、
屋上
(
をくじやう
)
屋
(
おく
)
を
架
(
か
)
して見たつて、
何
(
なん
)
の
手柄
(
てがら
)
にもならない
解嘲
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
築地のこの
界隈
(
かいわい
)
にはお
妾新道
(
めかけじんみち
)
という処もある位で妾が大勢住んでいる。
堅気
(
かたぎ
)
の女房も赤い
手柄
(
てがら
)
をかける位の
年頃
(
としごろ
)
のものはお妾に見まがうような身なりをしている。
雪解
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
手柄
(
てがら
)
を立てるのが目的でなく、たゞあの女が鼻の缺けた首を眺めてほゝえむ光景を見れば済むのである。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
父は左衞門
茂頼
(
もちより
)
とて、
齡
(
よはひ
)
古稀
(
こき
)
に餘れる
老武者
(
おいむしや
)
にて、壯年の頃より數ヶ所の戰場にて
類稀
(
たぐひまれ
)
なる
手柄
(
てがら
)
を顯はししが、今は年老たれば其子の行末を頼りに殘年を樂みける。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
もちろん、一大事件としてほめられたのだ。男先生はそれを、じぶんの
手柄
(
てがら
)
のように思ってよろこび
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
鼠
(
ねづみ
)
が「おぢさんわたいのやうな
小
(
ち
)
いさなものをいぢめたつてあなたの
手柄
(
てがら
)
にもなりますまい」つて
言
(
い
)
つたらライオンは「ハヽヽヽなるほどさうだ」つて
許
(
ゆる
)
してやつた。
コドモノスケッチ帖:動物園にて
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
しょっぴいて引っぱたいて、一件の
泥
(
どろ
)
を吐かせて、みごとおいらが
手柄
(
てがら
)
にするか? 一件とは何だ?
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
込み合う雑沓の人々も、
角袖
(
かくそで
)
の
外套
(
がいとう
)
や
手柄
(
てがら
)
をかけた
日本髷
(
にほんまげ
)
や下町風の男女が、目立って交っていた。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
「なるほど、
買
(
か
)
ってきた。えらいものだ。」と、お
父
(
とう
)
さんは、まず、その
手柄
(
てがら
)
をほめられました。
ごみだらけの豆
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
川音清兵衛
(
かわおとせいべえ
)
、今日こそ
手柄
(
てがら
)
をたてんものと、いつも
先陣
(
せんじん
)
に馬をかけさせていたが、このときうしろの小高い山かげから、ど、ど、どと、山くずれのような地ひびき立てて
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
赤い
手柄
(
てがら
)
の
丸髷
(
まるまげ
)
に結つてゐたが、その白い襟脚のあたりが、小刻みにぶる/\震へ戦いてゐた。
乳の匂ひ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
「さればサ。
功名
(
こうみょう
)
手柄
(
てがら
)
をあらわして賞美を得た話は折々あるが、失敗した談はかつて無い。」
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
社員
(
しやゐん
)
充満
(
みちみち
)
ていづれも
豪傑然
(
がうけつぜん
)
たり、
機会
(
とき
)
にあたれば気は
引立
(
ひきたつ
)
ものなり、
元亀
(
げんき
)
天正
(
てんしやう
)
の
頃
(
ころ
)
なれば一国一城の
主
(
ぬし
)
となる
手柄
(
てがら
)
も
難
(
かた
)
からぬが、
岸
(
きし
)
に
堤
(
つゝみ
)
に
真黒
(
まつくろ
)
に
立続
(
たちつゞ
)
けし人も
皆
(
み
)
な
豪傑然
(
がうけつぜん
)
たり
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
けれども、それには何か
手柄
(
てがら
)
をしなければいけない。三日の間
猶予
(
ゆうよ
)
をしてやるから、そのうちによいことをして私の家へ来なさい。そしたら、この二人と仲直りをさしてあげよう。
狸のお祭り
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
路
(
みち
)
で
出合
(
であ
)
ふ
老幼
(
らうえう
)
は、
皆
(
みな
)
輿
(
よ
)
を
避
(
さ
)
けて
跪
(
ひざまづ
)
く。
輿
(
よ
)
の
中
(
なか
)
では
閭
(
りよ
)
がひどく
好
(
い
)
い
心持
(
こゝろもち
)
になつてゐる。
牧民
(
ぼくみん
)
の
職
(
しよく
)
にゐて
賢者
(
けんしや
)
を
禮
(
れい
)
すると
云
(
い
)
ふのが、
手柄
(
てがら
)
のやうに
思
(
おも
)
はれて、
閭
(
りよ
)
に
滿足
(
まんぞく
)
を
與
(
あた
)
へるのである。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
つぐなうだけの
手柄
(
てがら
)
はさせますから、それまではどうか秘密にしてあげてください
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
しかし山形君は、えらい
手柄
(
てがら
)
を立てました。これで私も、鼻が高いというものです
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
今まで勘太郎をはずかしめた村中の人たちは、これを見て勘太郎の前にみんな両手をついてあやまり、勘太郎の
偉
(
えら
)
い
手柄
(
てがら
)
をほめた。そして勘太郎を一番強い偉いものとしてあがめ
奉
(
たてまつ
)
った。
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
招
(
まね
)
き相談に及ぶ
中
(
うち
)
若松屋
(
わかまつや
)
金
(
きん
)
七
竹本君太夫
(
たけもときみたいふ
)
并
(
ならび
)
に瀬川の母も
駈來
(
かけきた
)
り
皆々
(
みな/\
)
樣子
(
やうす
)
を聞て
天晴
(
あつぱれ
)
の
手柄
(
てがら
)
なりと
喜
(
よろこ
)
びしが
連
(
つれ
)
の二人を
迯
(
にが
)
したる
事
(
こと
)
口惜
(
くちをし
)
と云に
半左衞門
(
はんざゑもん
)
否々
(
いや/\
)
事故
(
わけ
)
もなく
殺
(
ころ
)
さば
連
(
つれ
)
の二人が一
座
(
ざ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「それでも
俺
(
お
)
れ
打
(
ぶ
)
つ
飛
(
と
)
ばしてから
質
(
しち
)
の
流
(
なが
)
れだなんち
味噌
(
みそ
)
一
樽
(
たる
)
買
(
か
)
つたな、
麩味噌
(
ふすまみそ
)
で
佳味
(
うま
)
かねえが
今
(
いま
)
ぢやそんでもお
汁
(
つけ
)
は
吸
(
す
)
へるこた
吸
(
す
)
へんのよ」
卯平
(
うへい
)
は
自分
(
じぶん
)
の
手柄
(
てがら
)
でも
語
(
かた
)
るやうないひ
方
(
かた
)
であつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
今年こそ白いのをうんととって来て
手柄
(
てがら
)
を立ててやろうと思ったのです。
谷
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
折角
(
せっかく
)
の功名
手柄
(
てがら
)
も世間の見るところにて光を失わざるを得ず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「ながらく
捕
(
と
)
らえ
得
(
え
)
なかった
武田伊那丸
(
たけだいなまる
)
、またふたりの者まで、一
網
(
もう
)
に
召捕
(
めしと
)
り得たのは、いつにかれの
訴
(
うった
)
えと、そちの
手柄
(
てがら
)
じゃ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金内は、おのれの
手柄
(
てがら
)
を
矢鱈
(
やたら
)
に
吹聴
(
ふいちょう
)
するような軽薄な武士でない。黙って
微笑
(
ほほえ
)
み、また前のように腕組みして舷によりかかって
坐
(
すわ
)
っている。
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
もう
二十歳
(
はたち
)
にもなつて、
大丸髷
(
おほまるまげ
)
の赤い
手柄
(
てがら
)
が可笑しい位なお靜が、
平常
(
ふだん
)
可愛がられ過ぎて來たにしても、これは又あまりに
他愛
(
たわい
)
がありません。
銭形平次捕物控:024 平次女難
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
この
曾婆加里
(
そばかり
)
めは、
私
(
わし
)
のためには大きな
手柄
(
てがら
)
を立てたやつではあるが、かれ一人からいえば、主人を殺した大悪人である。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
けれども、
脊恰好
(
せいかっこう
)
から、
形容
(
なりかたち
)
、
生際
(
はえぎわ
)
の少し乱れた処、色白な
容色
(
きりょう
)
よしで、
浅葱
(
あさぎ
)
の
手柄
(
てがら
)
が、いかにも似合う細君だが、この女もまた不思議に浅葱の手柄で。
売色鴨南蛮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ある
時
(
とき
)
宰相
(
さいしょう
)
は、
天子
(
てんし
)
さまの
御用
(
ごよう
)
を
勤
(
つと
)
めて
手柄
(
てがら
)
を
立
(
た
)
てたので、ごほうびに
大和
(
やまと
)
、
河内
(
かわち
)
、
伊賀
(
いが
)
の三
箇国
(
かこく
)
を
頂
(
いただ
)
きました。
鉢かつぎ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そうしてかれらは、それを冒険だとも、
手柄
(
てがら
)
だとも思っていない。かえってその冒険よりも、熊一頭の所得を偉大なものだと信じていることを不思議がる。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
壮
(
わか
)
い漁師は、赤い
手柄
(
てがら
)
をかけた女房を引っ抱えるようにして裏口に出たが、白い
牙
(
きば
)
を
剥
(
む
)
き出して飛びかかって来た
怒濤
(
どとう
)
に
捲
(
ま
)
き込まれて、今度気が
注
(
つ
)
いた時には
月光の下
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
三度
(
みたび
)
教師となって三度追い出された彼は、追い出されるたびに博士よりも偉大な
手柄
(
てがら
)
を立てたつもりでいる。博士はえらかろう、しかしたかが芸で取る称号である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ならば
手柄
(
てがら
)
にその
白刃
(
しらは
)
をふりかざして、法師の
後
(
うしろ
)
に従うた
聖衆
(
しょうじゅ
)
の車馬剣戟と力を競うて見るがよいわ。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
またこれに類する話であるが、われわれがしばしば出会わすことは自分の勝った
手柄
(
てがら
)
自慢話である。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“手柄”で始まる語句
手柄顔
手柄話
手柄山正繁
手柄岡持
手柄名
手柄噺
手柄相
手柄者
手柄談