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體
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なり
ふりがな文庫
“
體
(
なり
)” の例文
新字:
体
潜
(
くゞ
)
りしとか申程に
賤
(
いや
)
しく見えし
由
(
よし
)
然
(
さ
)
すれば
貴公樣
(
あなたさま
)
などは御
體
(
なり
)
は見惡ふ
入
(
いら
)
せられても
泥中
(
でいちう
)
の
蓮華
(
はちす
)
とやらで御人品は
自然
(
おのづ
)
から
瓦
(
かはら
)
と玉程に違ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
『そんな
大
(
おほ
)
きな
體
(
なり
)
をしてさ!』(
愛
(
あい
)
ちやんはよく
斯
(
か
)
う
云
(
い
)
ひます)『
泣
(
な
)
くなんテ!お
默
(
だま
)
んなさい、よ!』
云
(
い
)
つても
矢張
(
やつぱり
)
同
(
おな
)
じやうに
泣
(
な
)
いて
居
(
ゐ
)
て!
涙
(
なみだ
)
の一
斗
(
と
)
も
流
(
なが
)
した
揚句
(
あげく
)
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
“體”の意味
《名詞》
体参照
(出典:Wiktionary)
“體(
体
)”の解説
体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
(出典:Wikipedia)
體
部首:⾻
23画
“體”を含む語句
容體
屍體
身體
全體
體裁
勿體
裸體
正體
肉體
大體
體格
形體
身體中
體躯
仁體
實體
體質
本體
風體
小體
...