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食料
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しよくりよう
ふりがな文庫
“
食料
(
しよくりよう
)” の例文
それから
推
(
お
)
して
石器時代
(
せつきじだい
)
の
人間
(
にんげん
)
は
貝
(
かひ
)
や
魚
(
さかな
)
の
他
(
ほか
)
に、
主
(
おも
)
に
猪
(
ゐのしゝ
)
だとか
鹿
(
しか
)
だとかを
狩
(
か
)
りして
食料
(
しよくりよう
)
にしてゐたことが
知
(
し
)
られます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
また
一方
(
いつぽう
)
では
人口
(
じんこう
)
の
増加
(
ぞうか
)
につれてこれまで
食料
(
しよくりよう
)
にしてゐた
草
(
くさ
)
や
木
(
き
)
の
實
(
み
)
もだん/\
足
(
た
)
りなくなり、それを
補
(
おぎな
)
ふために
畑
(
はたけ
)
をこしらへて、
農作
(
のうさく
)
をする
必要
(
ひつよう
)
がおこるし、
同時
(
どうじ
)
にまた
野獸
(
やじゆう
)
も
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
その
結果
(
けつか
)
、
從來
(
じゆうらい
)
たゞ
食物
(
しよくもつ
)
の
材料
(
ざいりよう
)
を
集
(
あつ
)
めるために、
一日中
(
いちにちじゆう
)
骨
(
ほね
)
を
折
(
を
)
つて
働
(
はたら
)
いてゐた
人間
(
にんげん
)
が、
集
(
あつ
)
めた
食料
(
しよくりよう
)
の
貯藏
(
ちよぞう
)
が
出來
(
でき
)
るようになり、
食料
(
しよくりよう
)
が
豐
(
ゆたか
)
になつたので
働
(
はたら
)
く
力
(
ちから
)
に
餘裕
(
よゆう
)
が
出來
(
でき
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“食料”の意味
《名詞》
食料(しょくりょう)
食べ物。食料品。
食費。
(出典:Wiktionary)
“食料(
食品
)”の解説
食品(しょくひん)またはフード(en: food)とは、人が食べるために直接使用できる、食用可能な状態のもの。人間が日常的に食物として摂取するものの総称である。食物(しょくもつ)、食料品(しょくりょうひん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
“食料”で始まる語句
食料品
食料庫
食料室
食料店
食料品店
食料問題
食料品販売所