“雪片:せっぺん” の例文
“雪片:せっぺん”を含む作品の著者(上位)作品数
エクトール・アンリ・マロ1
国木田独歩1
徳冨健次郎1
徳冨蘆花1
芥川竜之介1
“雪片:せっぺん”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)15.4%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
夜になっても、大きな雪片せっぺんがなお暗い空からほの明るい地の上にしきりなしに落ちていた。
かれらが遠い空の中に見えなくなると、やわらかな雪片せっぺんしずかに落ちて来た。
火影ほかげ及ぶかぎりは雪片せっぺんきらめきてつるが見ゆ。
源おじ (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
彼の手に持った一本の帯。帯は前後左右に振られながら、片はしを二三尺現している。帯の模様は廓大かくだいした雪片せっぺん。雪片は次第にまわりながら、くるくる帯の外へも落ちはじめる。
浅草公園:或シナリオ (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
庭の内では、の如く花の様な大小の雪片せっぺんが、んだり、ねたり、くるうたり、筋斗翻とんぼがえりをしたり、ダンスをする様にくるりとまわったり、面白そうにふざけ散らして、身軽みがる気軽きがるに舞うて居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)