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進
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まゐら
ふりがな文庫
“
進
(
まゐら
)” の例文
上
(
あげ
)
何卒
(
なにとぞ
)
免
(
ゆる
)
してたべ
妾
(
わたし
)
は源次郎と
言
(
いふ
)
夫
(
をつと
)
のある身金子が入なら夫より必ずお前に
進
(
まゐら
)
せん何卒我家へ回してと
泣々
(
なく/\
)
詫
(
わび
)
るを一向聞ず彼の
雲助
(
くもすけ
)
は眼を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
盜
(
ぬす
)
み取候に
相違
(
さうゐ
)
は有まじと申されければ小猿は
顏色
(
がんしよく
)
變
(
かはり
)
て俯向居たるに仁左衞門は
莞爾
(
につこ
)
と笑ひ何樣世の人
賢奉行
(
けんぶぎやう
)
と
稱
(
たゝ
)
へ
進
(
まゐら
)
する程有て御明察の通り私共儀享保十一年十月萬澤の御
關所
(
せきしよ
)
手前
(
てまへ
)
に
休
(
やすみ
)
居候處に原澤村の大盡夫婦にて
廻道
(
まはりみち
)
せしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“進”を含む語句
精進
進行
進出
進入
行進曲
進捗
進歩
進上
推進機
推進器
進路
驀進
昂進
二進
進退
突進
亢進
精進湖
精進日
進寄
...