“追求”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つゐきう50.0%
ついきゅう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「先生(せんせい)さん戯談(じやうだん)いつて、なあにわしや爺樣(ぢいさま)に打(ぶ)たれたんでさ」勘次(かんじ)は只管(ひたすら)に醫者(いしや)の前(まへ)に追求(つゐきう)の壓迫(あつぱく)から遁(のが)れようとするやうにいつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
然(しか)し彼(かれ)が自分(じぶん)から甚(はなは)だしく悔(く)いつゝあるらしいのを心(こゝろ)に確(たしか)めて強(し)ひては追求(つゐきう)しようといふ念慮(ねんりよ)も起(おこ)し得(え)なかつた。勘次(かんじ)は只(たゞ)不便(ふびん)に見(み)えた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
今日南極(なんきょく)の氷山や雪原の中に沢山の大きなペンギン鳥の集団(しゅうだん)がある。その生態(せいたい)は大抵の動物学者もよくは知らないが、それをカメラが追求(ついきゅう)して実写したのである。
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)