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生態
ふりがな文庫
“生態”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいたい
83.3%
なりわい
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいたい
(逆引き)
今日
南極
(
なんきょく
)
の氷山や雪原の中に沢山の大きなペンギン鳥の
集団
(
しゅうだん
)
がある。その
生態
(
せいたい
)
は大抵の動物学者もよくは知らないが、それをカメラが
追求
(
ついきゅう
)
して実写したのである。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
とにかく深山学士研究室の襲撃事件によりて、赤外線男の
生態
(
せいたい
)
というものが、大分はっきりしてきた。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
生態(せいたい)の例文をもっと
(5作品)
見る
なりわい
(逆引き)
この自然と
伽藍
(
がらん
)
に
拠
(
よ
)
って、何を考え、何を志向していたか、当時の彼らの
生態
(
なりわい
)
やら生き
谺
(
こだま
)
がそこはかとなく心に響いてくることだった。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
生態(なりわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“生態”の意味
《名詞》
生態 (せいたい)
生物が自然界で生活している有様。
人間が社会生活をしているありのままの様子。
(出典:Wiktionary)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“生態”で始まる語句
生態生
検索の候補
生態生
昆虫生態学者
生活状態
生活様態
生長状態
“生態”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
金森徳次郎
徳冨蘆花
尾崎士郎
海野十三
吉川英治