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語
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ものい
ふりがな文庫
“
語
(
ものい
)” の例文
なす
喘
(
あへ
)
ぎながら
語
(
ものい
)
ふが苦しげなれば
此方
(
こなた
)
より
此
(
こゝ
)
はなどゝ
問
(
とは
)
ん時のほか話しかけるに及ばずと云へど左れど國自慢に苦しげながら又
不問語
(
とはずがたり
)
するも
可笑
(
をか
)
し野尻を過ぎ
三戸野
(
みとの
)
にて
檜笠
(
ひのきがさ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
◯ヨブはまず「わが心
生命
(
いのち
)
を
厭
(
いと
)
う、されば我れわが
憂
(
うれい
)
を包まず言い表わし、わが魂の
苦
(
くるし
)
きによりて
語
(
ものい
)
わん」との発語を述べて
後
(
の
)
ち、痛刻なる語を
以
(
もっ
)
て神と争わんとするのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
標語
当麻語部
昔語
細語
一語
語部
獨語
語合
歓語
世語
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