“落込”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おちこ90.0%
おとしこ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“落込”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
この峠から普賢へのぼるためには、ここからまた左へ落込おちこんでいるあざみ谷の渓谷を下らなければならなかった。
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)
輕氣球けいきゝゆうともに、海洋かいやう唯中たゞなか落込おちこんだ吾等われら兩人りやうにん
暖いにつけ、寒いにつけ、つえ柱とも思う同伴つれの若いものに別れると、六十の迷児まいごになって、もし、この辺に棚からぶら下がったような宿屋はござりませんかと、にぎやかな町の中を独りとぼとぼと尋ね飽倦あぐんで、もう落胆がっかりしやした、と云ってな、どっかり知らぬうち店頭みせさきへ腰を落込おとしこんで、一服無心をした処……あすこを読むと串戯じょうだんではない。
歌行灯 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)