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脚部
ふりがな文庫
“脚部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あし
40.0%
きゃくぶ
40.0%
きやくぶ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あし
(逆引き)
どういう量見か、みんな
脚部
(
あし
)
のほうを受け持ちたがってがやがやいっている。こうして、文字どおりかついでゆくつもりらしい。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
脚部(あし)の例文をもっと
(2作品)
見る
きゃくぶ
(逆引き)
弥勒
(
みろく
)
に俸給を取りに行った翌日あたりから、
脚部
(
きゃくぶ
)
大腿部
(
だいたいぶ
)
にかけておびただしく腫気が出た。足も今までの足とは思えぬほどに甲がふくれた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
脚部(きゃくぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きやくぶ
(逆引き)
其
(
その
)
大
(
おほ
)
きな
體躯
(
からだ
)
は
少
(
すこ
)
し
柹
(
かき
)
の
木
(
き
)
に
倚
(
よ
)
り
掛
(
かゝ
)
りながら、
胸
(
むね
)
から
脚部
(
きやくぶ
)
へ
斑
(
まだら
)
に
雪
(
ゆき
)
を
浴
(
あ
)
びて
居
(
ゐ
)
た。
荒繩
(
あらなは
)
が
彼
(
かれ
)
の
手
(
て
)
を
轉
(
こ
)
けて
横
(
よこ
)
に
體躯
(
からだ
)
を
超
(
こ
)
えて
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
脚部(きやくぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“脚部”の意味
《名詞》
脚 部 (きゃくぶ)
脚の部分。
(出典:Wiktionary)
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“脚”で始まる語句
脚
脚絆
脚気
脚下
脚半
脚立
脚袢
脚夫
脚色
脚本
“脚部”のふりがなが多い著者
高神覚昇
林不忘
長塚節
田山花袋
海野十三