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脚本
ふりがな文庫
“脚本”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほん
75.0%
きゃくほん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほん
(逆引き)
「三十……? これからですな。どしどし書いて下さいよ。
脚本
(
ほん
)
を書く人が少くってね。——映画の方はどうです、興味ありますか」
夜の構図
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
「だから——だからいうんだ、あたしァ。——芸だって、
演
(
や
)
る
脚本
(
ほん
)
だって、むかしァだれより新しいといわれた人なんだ。」
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
脚本(ほん)の例文をもっと
(3作品)
見る
きゃくほん
(逆引き)
うん、———だから僕は、あの鼓の方が
脚本
(
きゃくほん
)
より前にあるのだと思う。後で
拵
(
こしら
)
えたものなら、何とかもう少し芝居の筋に関係を付けないはずはない。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
脚本(きゃくほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“脚本”の解説
脚本(きゃくほん、en: screenplayあるいはscript)とは、演劇・映画・テレビ放送・ラジオ放送などの台本。「いつ・どこで・誰が」(時・場所・人)を示す柱書きおよび台詞、ト書きだけで構成された設計図的役割を担うテキスト。映画のものは特にシナリオ(scenario)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“脚”で始まる語句
脚
脚絆
脚気
脚下
脚半
脚立
脚袢
脚夫
脚色
脚榻
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“脚本”のふりがなが多い著者
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夢野久作