“肺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はい84.6%
はひ7.7%
ルンゲン7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうもうとうずまく砂ほこりをはいの中に吸って、暮したのがよくなかったらしく、夕方には熱が出、はげしいせきが出るようになった。
一坪館 (新字新仮名) / 海野十三(著)
はひやみのしはぶきれて
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
「どつちだらう、クラインだとルンゲンが犯され易いのか知らん、ルンゲンが犯されると心臟ヘルツが小さくなるのか知らん」
実験室 (旧字旧仮名) / 有島武郎(著)