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肺癆
ふりがな文庫
“肺癆”の読み方と例文
読み方
割合
はいろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいろう
(逆引き)
またこの結果としてはいろいろの病気、たとえば
肺癆
(
はいろう
)
、癩病のようなものが起る。特に土星と火星がその毒を混入するような位置にいるときはなおさらである。
宇宙の始まり
(新字新仮名)
/
スヴァンテ・アレニウス
(著)
一六八一年に成ったフライヤーの『
東印度および波斯新話
(
ア・ニュウ・アッカウント・オヴ・イースト・インジア・エンド・パーシア
)
』一二三頁に、蝮酒は
肺癆
(
はいろう
)
を治し、娼妓の疲れ痩せたるを復すといい、サウシの『
随得録
(
コンモンプレース・ブック
)
』四には、蝮酒は
能
(
よ
)
く性欲を強くするとある。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
肺癆(はいろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
肺
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
癆
漢検1級
部首:⽧
17画
“肺”で始まる語句
肺腑
肺炎
肺
肺病
肺尖
肺結核
肺臓
肺肝
肺病患者
肺尖加答児
“肺癆”のふりがなが多い著者
スヴァンテ・アレニウス
南方熊楠