“肺臓癌”の読み方と例文
読み方割合
はいぞうがん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
癌は一時小さくなって、また前よりれを増した。とうとう痛みが来るようになった。医者も隠し切れなくなったか肺臓癌はいぞうがんがここに吹出したものだと宣告した。
食魔 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)