“羅漢柏”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あすならう20.0%
あすなろ20.0%
あすなろう20.0%
あすはひのき20.0%
あすひ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“羅漢柏”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
例へば、もとはこんもりと棗形なつめなりに刈り込まれて居たであらうと思へる白斑入しらふいりの羅漢柏あすならうである。
木曽の五木と称されている、杜松ねず羅漢柏あすなろさわら落葉松からまつひのきなどが左右に茂っている。
十二神貝十郎手柄話 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
と話をしながら漸く登りますると、是れから金精峠こんせいとうげと申して実に難所なんじょで、樹木は榧松かやまつ羅漢柏あすなろうの大樹ばかりで、かれこれ一里半ばかり登りますと、西の方は日光の男体山いずるさん此方こちら白根山しらねさんが見えまする。
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
築山の羅漢柏あすはひのき、枝ぶりのくねつた松、ばらばらの寒竹、苔蒸した岩、瓢箪形の池の飛石、みぎは小亭ちん、取りあつめて、そのまま一つのすがたになつてる。
観相の秋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
「左様でございますよ、御承知の通り檜に椹、それから高野槙こうやまき羅漢柏あすひ𣜌ねずこを加えまして、それを木曾の五木とたたえている者もあるようでございます」
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)