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男体山
ふりがな文庫
“男体山”のいろいろな読み方と例文
旧字:
男體山
読み方
割合
なんたいさん
60.0%
いずるさん
20.0%
なんたいざん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんたいさん
(逆引き)
空の晴れた日には、
男体山
(
なんたいさん
)
などの姿が窓からはっきり眺められた。社の森、日光の町まで続いた杉並木なども、
目前
(
めさき
)
に黝んで見えた。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
男体山(なんたいさん)の例文をもっと
(3作品)
見る
いずるさん
(逆引き)
と話をしながら漸く登りますると、是れから
金精峠
(
こんせいとうげ
)
と申して実に
難所
(
なんじょ
)
で、樹木は
榧松
(
かやまつ
)
と
羅漢柏
(
あすなろう
)
の大樹ばかりで、かれこれ一里半ばかり登りますと、西の方は日光の
男体山
(
いずるさん
)
、
此方
(
こちら
)
は
白根山
(
しらねさん
)
が見えまする。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
男体山(いずるさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
なんたいざん
(逆引き)
とても女子供にはむづかしい、中禅寺から行けば、
男体山
(
なんたいざん
)
と
湯岳
(
ゆだけ
)
との間の
凹所
(
あふしよ
)
を越して、七里も入つて行かなければならないのである。
行つて見たいところ
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
男体山(なんたいざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“男体山”の解説
男体山(なんたいさん)は、栃木県日光市にある標高2,486mの火山である。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ。日光二荒山神社の境内地で冬季入山禁止(霊峰男体山の登拝期間は、毎年5月5日から10月25日までであったが、2019年より4月25日から11月11日までに延長された)。
(出典:Wikipedia)
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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