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男体
ふりがな文庫
“男体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
男體
読み方
割合
なんたい
75.0%
だんたい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんたい
(逆引き)
折り重なる日光の山々、
男体
(
なんたい
)
、
女体
(
にょたい
)
、太郎山、丸山などが、秋の空気の魔術か、今日は、眉にせまるように近々と望まれる。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
この湖水は径二マイル、一方をめぐるのは一千五百フィート、あるいはそれ以上の急な山々で、北には有名な海抜八千フィートの
男体
(
なんたい
)
山が湖畔から突如急傾斜をなして聳えている。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
男体(なんたい)の例文をもっと
(3作品)
見る
だんたい
(逆引き)
甲号は
男体
(
だんたい
)
であり、乙号は
女体
(
にょたい
)
に作りあげることになった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
男体(だんたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“男体”で始まる語句
男体山
男体颪
男体山麓
検索の候補
男体山
男体颪
裸体男
男体山麓
“男体”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
徳冨蘆花
林不忘
海野十三