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女体
ふりがな文庫
“女体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
女體
読み方
割合
にょたい
64.3%
じょたい
14.3%
によたい
14.3%
ぢよたい
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょたい
(逆引き)
折り重なる日光の山々、
男体
(
なんたい
)
、
女体
(
にょたい
)
、太郎山、丸山などが、秋の空気の魔術か、今日は、眉にせまるように近々と望まれる。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
女体(にょたい)の例文をもっと
(9作品)
見る
じょたい
(逆引き)
会議が終ると、
女体
(
じょたい
)
の山形警部は、食事をとってそのあと、ねむいねむいといって、
寝床
(
ねどこ
)
をとってもらって、その中にもぐりこんだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
女体(じょたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
によたい
(逆引き)
例へば「
老松
(
おいまつ
)
」に「
紅梅殿
(
こうばいどの
)
」といふ小書が附くと常は登場しない天女のツレが登場するとか、「
絵馬
(
ゑま
)
」に「
女体
(
によたい
)
」といふ小書が附くと、常は力神を
演出
(新字旧仮名)
/
野上豊一郎
(著)
女体(によたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ぢよたい
(逆引き)
併
(
しか
)
し
木立
(
こだち
)
の間などから
稍
(
やゝ
)
遠く離れて見渡す大噴水こそ美であるが、近く寄つて
女体
(
ぢよたい
)
の人魚や
海馬
(
かいば
)
などの口から吐き出す形を見るのは決して懐かしい物で無いと想つて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
女体(ぢよたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“女体”の解説
『女体』(じょたい)は、1964年(昭和39年)9月19日公開の東宝の製作・配給による日本映画。
田村泰次郎の小説『肉体の門』と『埴輪の女』の両作品のストーリーをベースに、恩地日出夫が脚色・監督した。上映時間95分、モノクロ、東宝スコープ。同時上映は『甘い汗』(監督:豊田四郎)。同年公開の鈴木清順による『肉体の門』(製作・配給:日活)との競作になった。
公開時のキャッチコピーは「私を満たして!飢えた現代に逆流する奔放な女の本能!」。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
検索の候補
故将堂女体
“女体”のふりがなが多い著者
与謝野寛
徳冨蘆花
野上豊一郎
林不忘
北原白秋
泉鏡花
久生十蘭
与謝野晶子
吉川英治
海野十三