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『演出』
ふりがな文庫
『
演出
(
えんしゅつ
)
』
能の芸術価値は、ひとへにそれが舞台芸術としての存在の上に係つてゐるものであるから、演出が殆んど能の全価値であるといつてもよい。 それほど重大な演出の問題が、従来能の研究者の間に於いて等閑視されて来たのは、能の研究といへば多くは文学的に能の台 …
著者
野上豊一郎
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約17分(500文字/分)
朗読目安時間
約27分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
時
(
テンポ
)
掛
(
がかり
)
破
(
は
)
切
(
きり
)
序
(
じよ
)
一声
(
いつせい
)
急
(
きふ
)
出端
(
では
)
女体
(
によたい
)
真
(
しん
)
舞
(
まひ
)
小書
(
こがき
)
神舞
(
かみまひ
)
絵馬
(
ゑま
)
高砂
(
たかさご
)
連人
(
つれにん
)
老松
(
おいまつ
)
神楽
(
かぐら
)
次第
(
しだい
)
待謡
(
まちうたひ
)