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女体
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じょたい
ふりがな文庫
“
女体
(
じょたい
)” の例文
旧字:
女體
会議が終ると、
女体
(
じょたい
)
の山形警部は、食事をとってそのあと、ねむいねむいといって、
寝床
(
ねどこ
)
をとってもらって、その中にもぐりこんだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
……その後、時を定めず、場所を
択
(
えら
)
ばず、ともするとその二人の姿を見た事があるのです。何となく、これは前世から、私に
附纏
(
つきまと
)
っている、
女体
(
じょたい
)
の星のように思われます。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“女体”の解説
『女体』(じょたい)は、1964年(昭和39年)9月19日公開の東宝の製作・配給による日本映画。
田村泰次郎の小説『肉体の門』と『埴輪の女』の両作品のストーリーをベースに、恩地日出夫が脚色・監督した。上映時間95分、モノクロ、東宝スコープ。同時上映は『甘い汗』(監督:豊田四郎)。同年公開の鈴木清順による『肉体の門』(製作・配給:日活)との競作になった。
公開時のキャッチコピーは「私を満たして!飢えた現代に逆流する奔放な女の本能!」。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形