“あすひかし”の漢字の書き方と例文
語句割合
羅漢柏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶな羅漢柏あすひかし落葉松からまつなどで、出来あがっている林があって、十七日の冴えた月光に、紗のように捲かれて静もっていたが、その中へ一同が駆け込んだ。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)