“羅漢堂”の読み方と例文
読み方割合
らかんどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五月までは決して一人いちにん外出そとでを致しませんでしたが、安永九年に本所五目いつゝめ羅漢堂らかんどう建立こんりゅう栄螺堂さざえどうが出来ました。
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)