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五目
ふりがな文庫
“五目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごもく
80.0%
いつゝめ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごもく
(逆引き)
第二十五
五目
(
ごもく
)
飯 と申すのは色々の野菜を入れたものです。先ず
牛蒡
(
ごぼう
)
をササ
掻
(
が
)
きにして
暫
(
しばら
)
く水へ漬けてアクを抜きます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
それから暇つぶしに清を相手にして、
五目
(
ごもく
)
ならべをしたら、五番の中四番ともまかされた。
田端日記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
五目(ごもく)の例文をもっと
(4作品)
見る
いつゝめ
(逆引き)
五月までは決して
一人
(
いちにん
)
で
外出
(
そとで
)
を致しませんでしたが、安永九年に本所
五目
(
いつゝめ
)
の
羅漢堂
(
らかんどう
)
建立
(
こんりゅう
)
で
栄螺堂
(
さざえどう
)
が出来ました。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
五目(いつゝめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“五目”の意味
《名詞》
五つの品目。五種類。
多くの物が混ざっていること。
「五目御飯」「五目並べ」などの略。
(出典:Wiktionary)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“五目”で始まる語句
五目飯
五目鮨
五目鮨司
五目並
五目流
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五目鮨
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“五目”のふりがなが多い著者
村井弦斎
三遊亭円朝
岡本綺堂
芥川竜之介