“五階目”の読み方と例文
読み方割合
ごかいめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くだん天守てんしゆむねちかい、五階目ごかいめあたりの端近はしぢかところて、かすみひつゝ大欠伸おほあくび坊主ばうずがある。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)